「防災の日」に考える防災と下着について
2022年も自然災害が多いですね…
地震から始まり、豪雨や台風…
先月の記録的大雨には警報アラームがたびたび鳴りヒヤリとしました。
9月1日は「防災の日」。
「防災の日」とは?
1923年(大正12年)の9月1日、関東地方に大地震が発生した「関東大震災」。
防災の日は台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識や理解を深め、それらの災害に対処する心構えと備えをするための日です。
このブログを書くにあたって改めて「防災」のことを考えてみたいと思います。
災害はいつ起こるかわかりません。
わたしは幸せなことに避難生活をしたことがありません。
家には防災バッグが1つだけあるのですが、1回も使わず数年経っていました。
この日を機に買い足しをしようと何が必要か調べていたのですが、
「下着や生理用品を用意してなくて困った」という体験談の記事を見つけました。
なるほど確かに…
食料品などを準備しなきゃと思っていたのですが、下着の用意はすっかり忘れていました…
同じ下着を数日着用したままだと、衛生的にも心配ですよね。また、支援物資が届いたとしても自分に合ったサイズがあるかわからないので
自分が使い慣れているものを用意しておくとすごく安心です。
災害時に備えて下着を用意する際に気を付けておくことはなんでしょうか。
私なりに考えた結果「避難場所を想定した下着選び」だと思います。
避難場所ではいつもとは違った生活を送るので、身体を楽に快適に過ごすためにも、
しっかりしたワイヤー入りのブラジャーではなくノンワイヤーのブラジャーをおすすめしたいです。
ノンワイヤーのブラジャーはワイヤーによる締め付けがないので、
長時間着用していても疲れにくいです。
>>>>>>ノンワイヤーのブラジャーはこちら
>>>>>>ノンレースのブラレットはこちら
私はいつもAERA BLUE(アエラブルー)のブラレットを着用しているのですが、
締め付けによる辛さや肩こりがなくなり、快適に過ごしています。
また、ノンワイヤーのブラジャーはコンパクトに折りたためるので防災バッグの中で場所を取らないのもポイントです。
>>>>>>AERA BLUE(アエラブルー)ブラレットはこちら
また、避難場所ではパーソナル空間が少ないので、
洗濯をして干しておく場所も限られてしまいます。
女性らしい可愛いデザインの下着を身につけないなど
下着とはわかりづらいものを持っていた方が良いのかもしれません。
AERA BLUE(アエラブルー)のオーガニックシリーズは、
下着丸わかりの、見えると恥ずかしいパーツを一切なくし下着っぽさがない、見えても恥ずかしくないスタイルです。
また、この2つの表地には全面オーガニックコットンリブ素材を使用、内側の肌に触れる部分はすべてオーガニックコットン100%を使用しています。
"未来想う"しあわせが循環するオーガニックコットンシリーズ
フロント・バックともにアウターライクなスクエアデザインで、インナーとしてはもちろん、トップスとしても大活躍のシーズンレスな一枚。
ちょっぴりお得な2枚セット。
また、防災と下着に関する考え方も大事だと思います。
もし、家で寝ている時にすぐ避難せざるを得ない状況だったら…
就寝時、ノンワイヤーのブラジャーを着用しているだけで安心感が違いますよね。
あらゆる想定をしておくことが大事だと思います。
常考えることは難しいかもしれませんが、
わたしも「もしも」のときを想定して備えをしておきたいと思います。
WEB designer:たかしま