未来を紡ぐ取り組み-コードットオーガニクス- | オーガニックコットン - UNDY wardrobe

この地球に生きる全ての人へ。 -未来を紡ぐ取り組み-

私たちにできることを少しずつ

オーガニックコットンを通して、私たちにできることは何かを考え
少しでも地球問題に貢献できたらと願っています。

最近は当たり前になってきたオーガニックコットン。
オーガニックコットンを使用することで何が良いのでしょうか。

地球にも人にもやさしいオーガニックコットン

オーガニックコットンとは、各国の有機農薬法の基準により、環境や生物に影響をおよぼす農薬や化学物質をおおよそ3年以上使用しない農地で、有機栽培されたコットンのことです。

有機栽培は、ハーブを植えて虫がつくのを防いだり、手作業で雑草や害虫を処理したりと、手間ひまをかけ自然の循環に沿った栽培をしていきます。

そのように育てられたオーガニックコットンの綿花と、農薬を使用して栽培された綿花には、実は違いはありません。綿花自体には、農薬はほとんど残らないからです。
しかし、コットンの生産に携わる人びとの暮らしや、綿花を育てる大地などの環境を守ることになります。
オーガニックコットンを選択するのは、持続可能な社会への第1歩だと思いませんか?
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AERA BLUEのオーガニックコットンシリーズにはコードットオーガニックス™が使われています。
コードットオーガニックス™とは、人と自然に大切に育てられたオーガニックコットン。愛され続けるコットンには、選ばれる理由があります。

インドのコットン生産地支援「ピース・インドプロジェクト」

「ピース・インドプロジェクト」とは、コットン生産地での危険な児童労働から子どもを守り、就学を徹底することを目的としたプロジェクト。
子どもの公立学校への就学徹底などを通して児童労働を予防し、また女の子の自立支援や貧困家庭の親の収入向上支援などを行い、貧困と児童労働の悪循環を断ち切れるよう取り組んでいます。
支援ができるブラレット

コードットオーガニックス™を使用した商品には、オリジナルのタグがついています。
このタグ1枚につき10円が寄付され、コットン生産地の支援に役立てられます。

AERA BLUEはコットンの生産地で栽培にかかわる子どもたちへの支援として認定 NPO 法人ACEの「ピース・インドプロジェクト」に賛同をしています。