4月生まれの6月1日(日)~6月30日(月)の運勢【MONTHLY FORTUNE-READING】

4月生まれの6月1日(日)~6月30日(月)の運勢【MONTHLY FORTUNE-READING】



Life Outside
-外側の世界-

このセクションのテーマは、「あなたを取り巻く現実世界が、運勢的にはどのように進行しやすいのか?」
自分の状況に当てはめながら、方向性や道しるべとして参考にしてみてください。

今月は、先月とは打って変わって「立ち止まる」ことに福徳が宿るタイミングです。今いる場所にエネルギーを注ぐことで、状況が安定し、土台や器といった基盤を豊かに育てていけるでしょう。焦って決断を下したり、環境を変えようとしたりすると、かえって混乱を招く可能性があるため、無理に前へ進むよりも、立ち止まって力を蓄えることが◎。

日々同じことを繰り返す中でも、気づかぬうちに「中心軸」がずれてしまっていることがあります。目的や生きがいといった人生の軸がどこにあるのかを思い出し、今ある環境の中で自分の感覚を整え直すことを優先してみてください。

生活リズムを整えたり、暮らしの中に安心できる要素を増やしたりすることで、次第にこころの視界がクリアになってくるでしょう。




Your Inner Self
-あなたのこころの中の自分-

このセクションのテーマは、「あなたの内側の世界である“こころ”が、運勢的にはどのように進行しやすいのか?」
感情や思考といった、精神活動の傾向と対策を知り、現実世界に向き合う姿勢の参考にしてみてください。

今月は、内側に溜まった「義務感」や「責任感」といった疲れや感情に気づき、自分を整え直すことがテーマです。楽しくて始めたことが、いつの間にか義務や責任にすり替わってはいないでしょうか。やりがいや情熱で動いていたはずなのに、ふと気づけば「やらなければならないこと」に追われ、こころが置き去りになっているのかもしれません。疲労が重なると、毎日に彩りを感じにくくなってしまいます。そんなときは、無理に「次の目標」を探すより、今の自分を丁寧に見つめ直す時間を大切にしましょう。

「人としてこうあるべき」と自分を追い込むのではなく、自然と感謝や意欲が湧いてくるまで、自分を優先したやさしい選択を。焦らず、立ち止まってリズムを整えることが、心にゆとりを取り戻す第一歩となるでしょう。



Direction of Fortune
-オススメ吉方位-

開運方位術を使って算出した吉方位情報です。自分の生まれ月では、特にその運勢にピッタリの吉方位をピックアップしています。
自分の生まれ月以外の吉方位でも全く問題なく使えますので、気になるものがあれば是非カジュアルな気持ちで楽しみながらお使いください。

4月生まれの方にオススメの吉方位
6月4日(水)7:00~9:00の間に出発して北の方角へ出かけること。この日時の北は、心身を穏やかに整え、不要なものを手放すことで内側から浄化されるようなエネルギーを授けてくれるでしょう。他には、6月18日(水)19:00~21:00の間に出発して南へ向かうことも吉。この日の南は、情熱の火を再び灯し、人生に対して前向きなエネルギーを注ぎ込んでくれるような力を授けてくれるでしょう。「やってみたい」「挑戦したい」という気持ちを後押ししてくれるため、自己表現や自己肯定感を高める行動にぴったりのタイミングです。新しいことにチャレンジする計画を立てたり、自分らしく過ごせるファッションやメイクを楽しんだり、ライブや舞台、アートに触れるなどの刺激的な活動がオススメです。


※吉方位を使う場合、土地の時差を考える必要があります。 吉方位の使い方のコツなど、タロットルームひ.ら.りホームページ(https://www.hi-ra-ri.com/)を参考にしてください。




Fortune teller / Psychologist / Psychological Counselor
明里(タロットルームひ.ら.り)
鑑定歴18年、東海林秀樹に師事。タロット、崑崙派紫微斗数、周易、焦氏易林、数秘術、西洋手相、奇門遁甲、開運のための方位術(引っ越し・出張・長期旅行・短期旅行)を中心に、悩みに合わせて西洋と東洋の占術を組み合わせた占いを実施する。 心理学系の大学院を修了し、臨床心理士、公認心理師、認定心理士の資格も保持しており、相談者さんの気持ちに寄り添う深みのある個人鑑定が好評を得ている。

@akari.fugu



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