競技かるたの聖地 近江勧学館にてNstyle試着体験座談会を開催しました。
こんにちは!
Shop Directorのうえやまです。
2024年の大河ドラマ「光る君へ」(NHK制作)、みなさんご覧になっていましたか?
社内でもファンが多かった本作。歴史が苦手だった私はYouTubeの歴史解説動画を見ながら追いかけていたのですが、ついに最終回を迎えてしまい、少しさみしい気持ち。。。2025年は、余韻で、A・ウェイリー版の源氏物語にチャレンジしてみようかな、と思っています!📚
さて、話題の大河ドラマにも登場していた百人一首。
実は先月、小倉百人一首競技かるたの聖地として知られる近江勧学館にて、大津あきのた会所属の女子選手ご協力のもと、Nstyleバストフラットインナーの試着体験座談会を開催しました。
競技かるたは、記憶力や瞬発力が求められる知的な競技。映画化もされたマンガ「ちはやふる」(末次由紀著/講談社刊)によって、その魅力が広く知られるようになりました。わたしも「ちはやふる」に出会い、競技かるたの大ファンになったひとりです!(名言が胸に刺さりすぎて、もはや人生のバイブル・・・涙)
競技かるたは、袴姿で激しい動きをする競技。
普通の着物でも少し動くと着崩れが気になってしまうこともあるのに、前傾姿勢で、腕を中心に上半身の激しい動き。バストがじゃまになるのでは・・・?
和装インナーとしても好評のNstyleを、ぜひ競技かるた選手のみなさんにも試して欲しい!!
私たちエル・ローズは、福井県にあります。
そして、福井は、競技かるたが盛んな地域で、マンガ「ちはやふる」の聖地でもあるのです!
福井に縁の深い競技である競技かるたを下着の力で応援したい!という思いから、2024年女流選手権大会以降、微力ながら競技かるたを応援させていただいております。
https://www.karuta.or.jp/meijin-queen/
そんな中実現した今回のNstyleバストフラットインナーの試着体験座談会。
現役大学生女子選手のリアルな感想をお伺いしてきました!
ご協力いただいた選手のみなさん
大津あきのた会https://akinotakai.net/
島村花さん、野添美依奈さん、宇野杏梨さん、小嶋茅冬さん
「競技中、下着やバストの悩みを感じたことはありますか?」
まずは日ごろの練習や大会で感じる悩みについて、お伺いしました。
特に“悩み”として自覚していなかったけど、言われてみると・・・という感じで、“競技かるた女子あるある”がたくさん出てきました。
袴着用の試合の時に限らず、練習の時にも、下着やバストについて、「いつの間にか我慢していること」が隠れているようですね。
そしていよいよ、Nstyleバストフラットインナーを着用して競技用袴に着替えていただくと・・・
「わ!すごい!胸がなくなったみたい!!」と、着替え中のみなさんからは驚きの声が聞こえてきました。
バストがフラットに補正されて、袴の着付けもいつもよりもしやすい様子で、まずは和装インナーとしての優秀さを感じていただけたようで一安心。
「え?下着が違うだけでこんなに違うの??」
競技用袴への着替えが完了し、いざ対戦! 実際に競技かるたの動きの中で感じたことを教えていただきました。
バストを快適にフラットにすることで、袴を美しく着つけられるだけでなく、競技中の動作もしやすくなるということ、 選手のみなさんの体験を目の前で見せていただけて、とても誇らしい気持ちになりました。
最後には、参加してくださった選手から、「今まで競技をする時の下着については自分が持っているものの中から選んでいましたが、競技用にそれにあった下着を着けるとこんなにも快適になるということを知ることが出来てよかったです。」
とうれしい感想もいただくことができました。
今後の名人位・クイーン位決定戦や全国競技かるた女流選手権大会でのみなさんのご活躍を、とても楽しみにしております!
また、今回の試着体験座談会にご協力くださった、大津あきのた会の宇野副会長さまも、
「若い女子選手は同じような悩みを持っている子も多いかもしれません。 若い選手がもっとのびのび競技できる、競技に集中することができるようになるとうれしいです。」とのこと。
このような機会を設けていただき本当にありがとうございました。
私たちエル・ローズは、これからも下着の力で競技かるた選手の一生懸命を引き続き応援させていただきたいと思います。
Shop Director:うえやま