12月生まれの6月1日(日)~6月30日(月)の運勢【MONTHLY FORTUNE-READING】

Life Outside
-外側の世界-
このセクションのテーマは、「あなたを取り巻く現実世界が、運勢的にはどのように進行しやすいのか?」
自分の状況に当てはめながら、方向性や道しるべとして参考にしてみてください。
今月は、「素直になれない自分」が前に出やすく、繊細さが強まるタイミング。身近な人との距離感に戸惑いやすく、「本当は仲良くしたいのに」「ありがとうって伝えたいのに」と思いながらも、うまく表現できずにすれ違ってしまう場面があるかもしれません。気持ちの伝え方が分からず、つい意地を張ってしまったり、必要以上に壁を作ってしまったりすることも。
また、自己評価が厳しくなりやすく、人からの好意や評価を素直に受け取れない傾向も出やすいでしょう。「そんなふうに思われる自分じゃない」と、相手の言葉をねじ曲げて受け取ってしまうこともありそうです。
物事が進みにくいと感じたときは、まずは他者との関係を整えるよりも、自分の気持ちにそっと寄り添うことが大切です。「先が見えない」と感じるとき、光を遮っているのは、自分自身のこころの在り方かもしれません。立ち止まり、自分を思いやることで、やがて自然と光が差し込んできます。
Your Inner Self
-あなたのこころの中の自分-
このセクションのテーマは、「あなたの内側の世界である“こころ”が、運勢的にはどのように進行しやすいのか?」
感情や思考といった、精神活動の傾向と対策を知り、現実世界に向き合う姿勢の参考にしてみてください。
今月は、あなたの真面目さや感受性がより強くなる反動で、他人の言葉や態度を繊細に受け取りやすくなりそうです。相手が何を言ったかだけでなく、「その言葉が持つエネルギー」や「裏にある感情」まで拾ってしまい、必要以上に反応してしまうこともあるかもしれません。ときには、生真面目に受け取りすぎて、相手の意図とは違う方向に気持ちが揺れてしまう場面もありそうです。
「本当はこう言ってほしかったのに」と期待を抱きながら、自分からは何も言えずにいると、その沈黙が寂しさを増幅させてしまうことも。言葉の奥にある文脈や声の調子、自分自身の受け取り方の癖にも意識を向けることで、よりまっすぐに相手の想いを受け取れるようになります。世界はあなたに優しく、もっと良くなってほしいと、静かに願ってくれています。その温かさを、どうか忘れずに。
Direction of Fortune
-オススメ吉方位-
開運方位術を使って算出した吉方位情報です。自分の生まれ月では、特にその運勢にピッタリの吉方位をピックアップしています。
自分の生まれ月以外の吉方位でも全く問題なく使えますので、気になるものがあれば是非カジュアルな気持ちで楽しみながらお使いください。
12月生まれの方にオススメの吉方位
6月3日(火)13:00~15:00の間に出発して北西の方角へ出かけること。この日時の北西は、感情に左右されることなく、現実の物事を淡々と進めていくことによって、こころのリズムを回復してくれるようなエネルギーを授けてくれるでしょう。やるべきことにひとつずつ丁寧に取り組むことで、自然と気持ちが整い、焦りや混乱が落ち着いていきます。タスクの整理、仕事の仕込み、スケジュールの見直しなど、地道で実務的な作業に集中することがオススメです。他には、6月10日(火)19:00~21:00の間に西へ出発することも吉。この日の西は、重要な他者との関係をより深く、豊かなものへと育んでくれるような作用が感じられるでしょう。
※吉方位を使う場合、土地の時差を考える必要があります。 吉方位の使い方のコツなど、タロットルームひ.ら.りホームページ(https://www.hi-ra-ri.com/)を参考にしてください。


@akari.fugu
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